メンバー
武田操美(たけだあやみ)
1990年に劇団鉛乃文檎を旗揚げ。2007年活動休止まで、全ての作品の作・演出を担当し、自らも出演。扇町アクトトライアル95、HEP HALL第2回女性作家・演出家シリーズ、クラシック・ルネッサンス、アゴラ夏のサミット等に参加。
また、自劇団活動休止前から、プロデュース公演や他劇団での客演活動も精力的に行い、現在も継続中。
主な受賞歴
1997年 スペースゼロ演劇賞女優賞/2000年 大阪春の演劇祭演出賞/2002年 第七回飛田演劇賞最優秀パフォーマンス賞/2003年 若手演出家コンクール2003優秀賞/2006年 関西現代演劇賞女優賞/2023年 第30回OMS戯曲賞大賞
岩切千穂(いわきりちほ)
2010年に学生映画出演をきっかけに、俳優活動を開始。
映像だけでなく、演劇など数多くの作品に参加。
2017年、1人演劇ユニット狂夏の市場を旗揚げ。
2017年6月~2018年5月までの1年間、阪神尼崎三和市場にて月1連続公演(全12作品)を行い、全ての構成演出を担当。
また、きっかけとなった映像作品への取り組みも開始し、監督として、音楽PV「現実」「月かくれんぼ」、自主映画「ときめき工藤家の人々」「笙子、映画つくるってよ」等を発表。
2019年、自ユニット所有の「狂夏の市場劇場」をオープン。
精力的に活動中。
こまつ
メンバー武田操美の愛犬。保護犬のミックス。
ユニット名「こまつじゃんご」の「こまつ」部分に貢献。
撮影の邪魔をすることもあるが、寝る時は枕も使うかしこさ。
体重は20キロだが、膝の上に乗るのが大好き。
お手は無理だけどお座りは出来る天才犬。
ジャンゴ
メンバー岩切千穂の愛猫。仔猫時代広島尾道で映画の撮影中だった岩切に拾われる。
ユニット名「こまつじゃんご」の「じゃんご」部分に貢献。
本名は、カタカナの「ジャンゴ」だが、そこは気にしない。
顔も目もまん丸で、シャープでかっこいいイメージの黒猫とは思えない愛らしさ。玄関が開いていても1歩も外に出ようとしない天才猫。